筋肉の根本から変えていく。Dr.ストレッチだからこそできるサービスと成長

筋肉の根本から変えていく。Dr.ストレッチだからこそできるサービスと成長

筋肉のコアな部分“深層筋”にアプローチする独自技術【コアバランスストレッチ】を用いて、筋肉の根本から痛まない体づくりを行うDr.ストレッチ。持続性の高いストレッチ技術はプロスポーツチームからも評価され、トレーナー派遣が行われています。また、1回あたり60分~120分ほどの利用時間で、ジム感覚で通える点や効果の良さが利用者の増加と拠点拡大につながっています。そんなDr.ストレッチ 渋谷マークシティ店で店長を務める五味勇人さんを紹介します。

スポーツに携わる仕事がしたい!入社を決めたきっかけ

▲2018年12月から渋谷マークシティ店 店長へ

2019年4月現在、入社6年目を迎えた五味勇人さん。

学生時代は野球に10年間、大学ではスーパータックルに憧れを抱き、挑戦しました。就職を考えた際には、教師になるかスポーツに携わる仕事をするかで悩まれたそう。

五味「元々は体育の先生になりたいなと思ってたんです。でも、教育実習に行ったとき、業務量が多くて学生との時間をあまりとれないんじゃないかと、それまでのイメージにギャップを感じました。自分が求めているものと少し違うなって。

その後、どの企業の試験を受けるかを考え始めて、【ストレッチ】というワードから、スポーツにも携われて、人と接することができる印象がDr.ストレッチにはありました」

五味さんの人生は常にスポーツと共にあります。怪我をした際には整体や接骨院に通い、苦しい時期を乗り越えてきました。怪我で挫けそうになった際に支えられ、またスポーツに打ち込めるようになったことへの感謝の気持ちから、自分の仕事にできればと思ったのだそう。

五味「ストレッチをしたり、楽しくやっていこうということだけではなく、社会人として成長していける社風だなという期待があり入社しました」

入社後は2カ月の研修があり、池袋西口店に配属。1年半で吉祥寺店の店長へ昇格し、その後4年目で人事を経験したのち、現在は渋谷マークシティ店で店長を務めています。店長へ昇格した理由には、個人目標をクリアしていれば立候補できる社内制度がありました。

五味「だいたい平均して入社2年ほどで店長になっている方が多いです。会社としてキャリアアップしやすい環境があって、これからもそうした制度を増やそうとしているので。

僕が店長に立候補したのは、先生になりたいという思いを捨てきれなかったからです。入社して1年経った頃にその思いを先輩に相談してみたら、店長になって部下を育成していくマネジメントを勉強してみたらいいんじゃないかと言っていただいて、店長を目指していきました」

「トレーナー」と「お客様」よりも、もっと近い関係性

▲お客様とのコミュニケーションが何よりも大切

渋谷マークシティ店の1日の平均利用者数は平日は20~30名、休日には40~50名。30代~50代の利用が中心です。通われている方は腰痛や肩こりなどの慢性痛、柔軟な体作り、美容目的など様々。

五味「ストレッチ事業での認知度や店舗数は業界トップクラスです。今までしたことのないストレッチを体験してみたい、自分では伸ばせない筋肉をDr.ストレッチなら伸ばせるというから点を魅力に感じて通われている方が多くいます」

高齢でひざや関節の痛みがあり、病院や整体に通っても治らなかった方が、ストレッチによって筋肉から変えていき自分で動かせる体に変わったり、10分以上歩くと足がしびれてしまう症状の方が、ストレッチを通して神経の圧迫が無くなり長時間歩けるようになるなど、継続することでその効果は大きいとのこと。

ヨガや整体などは即効性、ストレッチは持続性。筋肉の根本を変えることで、痛みを取り、傷まない体にしていく。そうした効果はもちろんだが、同社が選ばれている理由はそれだけではありません。

五味「僕だけのエピソードではありませんが、『体が変わっていくことを実感できて嬉しい』『これからもよろしくお願いします』と年賀状やお手紙をもらったスタッフもいます。コールセンターにご連絡いただいたり、手紙を直接店舗に渡しに来てくださったり、出張のお土産をくださることもありましたね。

『このトレーナーに会いたい』『ストレッチしてもらいたい』と通われている方もたくさんいらっしゃいます。【トレーナーとお客様】という関係性よりも、もっと近い関係性が築けているからお客様が長く通い続けてくれるんだと感じています」

1回の施術でも7割はヒアリングを通してコミュニケーションを取っていきます。人によってライフスタイルや生活習慣、仕事中の体制、休日の過ごし方は異なります。リラックス目的ではなく、ジム感覚で体を変えていくことを目的とするため、ヒアリングからその方にあった施術内容を提案し、アドバイスも含めて話すことが多いのだそう。

五味「仕事で悩んでいるスタッフが、指名のお客様とのコミュニケーションのおかげで『もっと頑張ろう』と気持ちを切り替えることもあります。お客様に対する思いが強いスタッフこそ、長く定着していると思います。

ヒアリングに関しては、どのくらいの時間をかけるか、そこからどれくらいの効果が出るかを、体感とプランニングでリンクさせて説明する一貫性は必要ですね。ある意味営業職と言ってもいいかもしれません(笑)」

会社として『お客様の為にできることをする』という目的意識があり、自分たちで何ができるか社内でも話し合うことが自然と生まれる環境。自分一人で…というよりは、みんなで何とかしようというチーム意識が強みだとも話していました。

成長を後押しされる環境はやりがいへとつながる

▲やりたいことは山ほど!スポーツに携わる仕事でさらに躍進したい

約1000人ほどいる全国のトレーナーの中から選ばれた、技術や知識などの高いクオリティを持つトレーナーは【グランドトレーナー】と呼ばれ、名立たるプロサッカーチームや格闘家、スノーボード日本代表選手、ビューティーコンテストの出場者など、日本のみならず、世界で戦うプロアスリートの体のケアとしてコアストレッチを取り入れています。

日本代表クラスのチームでストレッチのプロフェッショナルとして評価され、その活躍は広がりを見せており、専門性の高さからチームへの貢献度も高いのだそう。

五味「アスリートの課題になるのは、パフォーマンスをいかに上げるかや、怪我をしない体づくりをどうするかです。ストレッチは予防を行うだけでなく、筋肉の根本を変え、傷みにくくし、結果的にパフォーマンスの向上に繋がります。このようにパフォーマンスに直結するものが他にはないのでDr.ストレッチが評価されているのだと思いますね」

トレーナー選出制度や店長への立候補制度は、会社という大枠だけではなく、個人の成長を応援したいという思いが会社としてあり、やりがいにもつながるのだそう。

五味「常に社員のステップアップを考えてくれる環境があります。自己成長したい方や自分のできることを増やしたい方などは活躍しやすいんじゃないかな。元々は店長志望ではなかったスタッフも、自分のお店の店長の働きを見ることで『自分もこうなりたい』と意識するようになり、いつか店長に…と目指す方が多く、刺激を感じられます」

2019年度の新卒入社は約150名、中途でも毎月50~60名ほどが入社する。
Dr.ストレッチに入社するのは、やはり五味さんのように【スポーツに携わりたい】という気持ちの強い方ばかり。特に中途入社の方は他の職種を経験してもその思いが捨てられずに入社を決めるのだそう。

そうした気持ちの強い方は店舗がない地方にも必ず存在する。

五味「今後のビジョンとしては、地元福島をはじめとする東北にDr.ストレッチを広めたい。マネージャーになることや、一つのお店を作ったり、エリアを広げていったり…。マネジメントスキル向上のために育成トレーナーもやっていきたい!やりたいことは山ほどあるんですが、『お店の運営をしたい』というよりは『Dr.ストレッチを広めていきたい』という思いが強いです。東北の店舗の話が出たら、真っ先に立候補したいですね」

6年前、スポーツに携わる夢を目指し入社、迷いを乗り越えて店長へ。現在の活躍は成長を後押しされる環境だから、だけではないように思う。ストレッチに対する熱い想い、可能性。自分が輝けるフィールドを見つけたからこそ生き生きと働ける。そんな自信を引っ提げて、いつか次のステップへ。

▲スタッフたちと毎日和気あいあいと働いています

株式会社フュービック Dr.ストレッチ:https://doctorstretch.com/

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