ライフファンデーションに出会って変わった私の価値観。譲れないのは「何をするか」よりも「誰と働くか」。

ライフファンデーションに出会って変わった私の価値観。譲れないのは「何をするか」よりも「誰と働くか」。

営業アウトソーシング、アドマーケティングなど、幅広い事業を展開する株式会社Life Foundation(ライフファンデーション)。今年度は2つの新規事業・サービスを立ち上げ、拠点も2ヶ所増設。
今後は自社商材を販売開始予定するなど、急速な事業拡大を実施し、業績も昨年対比130%と成長を続ける同社で、今回は、「入社のきっかけは代表の言葉です」と話す秋本莉緒さんにお話を伺いました。

感銘を受けたライフファンデーション代表の言葉

▲ここならきっと成長できる!期待を胸に、入社を決めた。

前職は人材派遣業で営業職として従事されていた秋本さん。数か月の間で様々な部署での業務を経験されたといいます。

秋本「以前の会社では研修制度があまり充実しておらず、また働き方も数字を出すことに重きを置いていた為、結果を出すまでの過程もあまり教えて頂けませんでした。

誰がどういう過程で結果を出したか、というよりは人ではなく毎月の会社の結果のみを重視しているように感じました。」

その経験から、次の会社はひとりひとりの働き方と将来のビジョンを大事にしてくれる会社で働きたいと思っていたそう。面接の際、赤木代表取締役の『俺は経営者を沢山つくりたいと思っている。 ライフファンデーションに入社して、必要なスキルを蓄えて卒業していってほしい』という言葉で入社を決意しました。

 秋本「退職することを否定しない経営者がいるんだ・・・と驚きました。代表ご自身の人生がすべて『挑戦』だったそうで、私にも入社したら様々なことに挑戦してほしいと言ってくださいました。その時、たくさんの挑戦と経験を経て、自分のスキルを蓄え成長できる会社だと思い、入社を決意しました。」

失敗を糧にして、新しい挑戦へ

▲さまざまな経験が増えていくことが楽しみ

入社してからは営業や営業のサポート業務、総務など様々なことに挑戦。主に同社で行っているCSV事業の一環として、売上の一部が保護団体さんへの活動の応援になるチャリティー自動販売機に携わっている。

秋本「設置の手配に加えてチャリティー自動販売機の本体のラッピングデザインや小窓部分のデザインも任せて頂いています。遠目から目立つ自動販売機の方が通常のデザインに比べると売上げが良い場合があるので、デザインはかなりこだわって考えています。」

秋本さんが仕事をしていく中で、ある出来事がとても印象に残っていると話します。

秋本「チャリティー自動販売機のデザインをお客様にお送りしたときに、あまり気に入って頂けなかったようで、お客様の方でイメージされていたデザインをしてもらったことがありました。

お客様の要望をうまく汲み取る事ができず迷惑をかけてしまったと思い、出来事をきっかけにデザインについていろんな本を読んで勉強をしました。

『デザインは相手が望むもの、アートは自分が表現したいもの』という言葉がとても印象に残りました。」

お客様の求めるデザインをヒアリングして、できるだけ明確に表現することの大事さを改めて実感し、今はデザインさせていただく前にしっかりと時間をかけてお客様のご希望をお伺いすることを心掛けているのだとか。

代表の言葉通り、たくさんのことに挑戦し、自身のスキルとして蓄えている秋本さんだが、まだまだ挑戦したいこと、経験したいことがあると話します。

秋本「丁度最近、新しくクリエイティブな仕事に挑戦する機会を頂いたのですが、内容がWebデザインやパンフレットの作成でした。

今までは自動販売機のラッピングと小窓部分のみのデザインしかしていなかったので正直不安な気持ちはありましたが、また新しいことを経験できると思い、このお話をお受けしました。

まだ始めたばかりで、右も左も分からない状態ですが、これからどんどん今までとは違った分野の知識と経験が増えていくと思うととてもワクワクします。ゆくゆくは自分の得た知識を誰かに教えていけるように成長したいと思っています。」

譲れないものを見つけてほしい。経験から伝えたい思い

▲この会社だから、このメンバーとだから頑張れる

そんな同社で働く中で、自分の中での価値観も変わってきたと話す秋本さん。

秋本「新卒で就職活動をしていたときは『何の仕事に就くか」というところを重要視していました。例えば、『広告の企画をしたい』とか『コンサルティングをしたい』とか、皆さん色々あると思います。でも、わたしがライフファンデーションに入社して実感したのは『どういう環境で仕事をするか』が大事ということです。」

今出来ている業務や知識・経験は、上司や先輩に親身になって教えて頂いたおかげ。『何の仕事に就くか』よりも『どんな環境で誰と働くか』というところを一番大切にしているとお話してくださいました。

秋本「今まで働いた会社を辞めて新たな会社で働くということはとても大きな決断だと思います。人によっては引越しも必要になると思いますし、ガラッと環境が変わると思います。

ただ、環境だったり業務だったり、何かが腑に落ちなくて転職をする決断をしたと思うので、新しい会社を探すときは絶対に譲れない条件を一つでも二つでも持ってほしいです。

私は、転職を決意したときはどんな人達と働くか、というのを大切にして今の会社に入社したことを、これまでの人生を変えるくらいとても大きな、そして正しい選択をしたと思っています。

新卒の方も転職活動中の方も、是非、自分の中で絶対に譲れないものを大切にして自分がこれから働く会社を見極めてみてください。」

今年4月には人材事業のグループ会社設立を控えており、海外進出も予定しているライフファンデーション。仕事を通じて社員の成長を願う同社では、今後も様々な「挑戦」と「経験」が期待できそうだ。

株式会社Life Foundation: http://life-foundation.co.jp/

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